皆さんこんにちは!H田です。
早速ですが今回はカメラの撮影について、また記事にしていきたいと思います!!
今回は個人写真の撮影です!
毎年、弊社は「経営計画」というもを作成しています。
以前N見さんが表紙の作成でブログ上げてましたね。
▼その時のブログはこちら〜
経営計画とは、今年を振り返り・来年、我々が目指す目標、スローガンをまとめた冊子です。
また、経営計画では社員一人ひとりの個人目標も掲載されます。その際に個人目標の作成と合わせて個人写真を撮影し掲載するのですが、今年のCCKメンバーの個人写真撮影は、僕が担当させていただきました!!
上司のN田さんと、今年はどこで撮影しようか…。と撮影場所の目星をつけるためにロケハンしてきました!
まずは、僕がビルの屋上はどうでしょう!と提案。
▲青空を背景に撮影
雲が入ってくるともっと良くなるのかな〜という印象。
▲試しに広研ビルの看板をバックに撮影
H田:そんなに引きでは使わないからダメですかね〜。
N田:そうだね〜。それと室外機とかがちょっとね〜。
H田:たしかにそうですね…。
ひとまず屋上の目星は付けたので
次!広研ビルの近くで撮影!
N田:なんか…風情!!!!笑
H田:でもなんかいい感じじゃないですか!?笑
N田:和のイメージ強すぎる!笑
▲広研ビルの目の前にある、神田川沿いの通路でも撮影!
N田:2枚目の写真、なんか街ブラ観光とかの雰囲気出てる。笑
H田:確かに!なんか時代を感じます。笑
N田:この通りだと、結構人通りも多いから撮影に時間がかかっちゃいそうだね〜。
撮影当日晴れていれば屋上で撮影かな〜。雨予報だけど。笑
H田:晴れるといいんですが…。。
とN田さんと話しながらその日のロケハンは終了…
迎えた撮影当日…
当日は、雨が降った後で曇天…。٩(′д‵)۶
試しにH澤さんにご協力いただいて、比較的雲が薄い場所を背景に試し撮り…。
真っ白。こんな天気にH澤さんもプンプンです。
ということで、ここからは室内での撮影にに切り替え!
どこで撮影するか検討…。
▲通り過ぎるS本さんをパシャリ(しっかり決め顔いただきました)
逆光?というか全体的にすごく暗いな…。
角度を変えてみよう!
▲作業中のS根さんをパシャリ
角度をつけると明るくなる。
というか被写体に光が当たらないと結構暗くなる。。。(そりゃそうですよね…笑)
N田さんに相談したところ「こういう感じで撮影してみたら?」とアドバイスをしてくれました。
なんか僕が撮影した写真とぜんぜん違う!!!(°Д°’;)
光が当たる位置を意識した角度、どのくらい奥行きを出せば奥の本棚がいい感じにボケてくれるか…ちゃんと計算されている…!!!
自然光か室内のライトかの差で、全然雰囲気も違って見えますよね。
ということで、今年の個人撮影はこんな感じで撮影させていただきました!(ひとまず位置は確定!)
さぁモデルの皆さん!撮影していきますよ!!!
まずは、H澤さん!!!
それでは撮っていきま〜す。
パシャ…
パシャ…
(は!!笑顔にさせなきゃ!!!!)
笑顔くださ〜い!ありがとうございま〜す!
(何を言いながら撮影すればいいかわかんない…笑い取らなきゃ!!!!)
パシャ…よし!!!!
一回チェックお願いします!!
…ん?
CCKメンバー:…おい。
CCKメンバー:ほとんど全部後ろの本棚にピントいってんじゃねーか!!!!
H田:…(´゚д゚`)エェーーーーー
合計19カット撮影して、17枚がピンぼけ。笑
「一番いい感じに撮れてるね!」と褒められたのが、こちら。
手で顔隠しちゃってんじゃん!!!!笑
他にも、モデルさんに笑ってもらえるように少し会話したり、呼びかけるのってなんだか難しい。笑
会話中だと動くモデルさんをブレなく取らなきゃいけないし、呼びかけるのも「笑顔くださ〜い」とか一定だとつまらないというか「歯を見せるくらい笑えばいいの?」「微笑む程度でいいの?」と疑問に思われてしまいます。
例えば…
H田:笑顔くださ〜い
S田:笑っているつもりなんですがあんまり慣れてないので…。
H田:違うんですよ!!?「それ、笑顔じゃないですよね????」って言ってるわけじゃないんですよ!!!!!??
S田:笑笑笑
H田:パシャ…(今の笑顔がほしいんじゃぁ…)
という感じで、思いがけないところでいい表情が取れたり。モデル撮影って大変。(あと、半目の写真がめちゃくちゃ多かったです。)
最終的に室内での撮影となってしまいましたが、どこを見せたいのかによって、光の位置を意識すること。それは屋外でも室内でも同じことで、室内の場合は窓の位置、照明の位置だったり、どこからの光が強いのかを理解することが大切ということを改めて理解しました。また、どこにピントを合わせて、どの程度ぼかすのか予想しながら撮影することが大切なのかな。と気付かされることがたくさんあり、とてもいい経験になりました!
ロードバイクぶらり観光の撮影のときに活かせられればと思います!
ではでは〜