スケジュール通り進行しているはずなのに
なんだか時間がない…
今回、フリーペーパーを立ち上げるにあたり、
概算のスケジュールは立てていました。
そして、現在そのスケジュールには遅れなく進行している状況です。
が、なんだか発行予定日までの時間が
急に足りないような雰囲気になってきました…
媒体の骨格は8割程度かたまってきているのですが、
創刊号の具体的な内容が決まっている部分が少ないせいで
そう感じてしまうのかも知れません。
ボスからも「そろそろなんか作ったのが見たいよ」
と司令がくだりました。
今回の会議では、そのためにもデザインの方向性を
明確にしていきます。
ざっくり言ってこういう感じ。
CCKでつくるなら、どんなテーマであっても
グラフィカルであるというところは外したくない。
まさに「情報をデザインする」。
みんなが持ち寄った情報も、そういった方向性で一致していました。
ここまでの会議で、意思の疎通を図ってきたからこそですね!
・フラットデザイン
・色面構成
・差し色の使い方
・書体
このあたりの認識を確認していきました。
そしてロゴ。
これは、とっても重要なアイテムです。
奥が深すぎるので、もしかしたら発行後にも
何度かブラッシュアップしていく可能性があります。
とは言え、まずは作らねば。
こちらも
ざっくり言ってこういう感じ。
基本的にはブラックベースで、
足すとしても差し色で1色のみ。
ロゴマーク+ロゴタイプの形で。
将来的にはステッカーとかにもしてきたいので
そのときに「カッコイイ!欲しい!」と思ってもらえるような。
BABA baseの「B」をモチーフに…
具体的に、正位置のBと反転させたBを組み合わせて
いろんな意味の「表裏一体」を含ませたロゴマークはいいね!
というような意見が出てきました。
よし。なんとなくイメージが湧いてきましたよ。
ちなみに、タグラインはこちらで決定。
遊びを出発点にして、サバゲーに潜むさまざまな謎や疑問を
独自の調査や検証でふかぼるために、
なんでも自分たちでやってみる。
そういった私たちの行動が、誰かの何かのキッカケ(トリガー)になる。
そんな媒体にしていきたいです。
これらのことを総合して、ざっくり構成案を作ってみました。
体裁は105×297mmの蛇腹。
ラックには縦長で置くけど、読むときは横長の状態で。
決まりきった体裁にこだわらない、遊び心を盛り込みたかったので。
また、蛇腹にしておくことで、コンテンツを増やしていく時にも
柔軟に対応できるようにしています。
台割も、フレームを使ったデザインにすることで、
コーナーごとのボリュームもフレキシブルに拡大縮小ができるようにします。
ロゴっぽく配置しているのは、あくまでイメージです。
ここまでくれば、あとは一つずつのコンテンツの内容を
やってみて、記事にするのみ!
いや、それが大変なんですけどね…
次回はそれぞれのコンテンツの創刊号のネタになるものを
持ち寄れるように、分担を決めたので
それらを決定し、作り込みに入っていきます。
そんなこんなで、一気にやることが増えてきたので
メンバーの増員を謀ります。
スピードスター能見隊員の投入。
ここから一ヶ月で畳み掛けますよ!