3/29(月)、千葉県印西市にあるユニオンベースさんにて、B2iのテストプレイに参加してきました!
B2iについてはこちらの記事にも詳しく書いていますのでご覧ください。
BB弾の代わりに赤外線を使用するという、従来のサバゲとは一線を画するB2i。
それに伴い、様々な違いがありました。
今回はテストプレイして感じたことを、色々とレポートしていきます!
1.装備が軽量
必要なのは自分の銃と赤外線装置、スマホのみ。
BB弾は出ないので、ゴーグルもマスクも必要なし。Tシャツ一枚でゲームに参加することも可能です。(痛いのが気にならない方は普段からTシャツだったりしますが・・・)
普段からメガネでゴーグルも大きなものをしていた私は、開放感が素晴らしかったです。
頭に赤外線のレシーバーを取り付ける必要があるので帽子は必須ですが、ゴーグルとマスクが絶対条件のサバゲからは考えられないことですね。ゴーグルなしでフィールドに入る時はちょっと緊張しました・・・。
いまのご時世、普通のマスクも必須なので、装備を身軽にできるのはとても良いですね。
2.スマホによるリアルタイムでの戦況確認
赤外線装置はBluetoothによってスマホと連動しているので、専用アプリでリアルタイムに戦況が確認できます。
自分の残HP、味方・敵の総HP、誰が誰を撃ったか・・・など、通常のサバゲでは把握しづらいことも手元のスマホで確認することが可能です。
そういう仕様であることを知らなかったので当日はポケットに入れて逐一取り出して確認していましたが、スマホを入れられるアームホルダーなどがあると便利そうですね。
最終的な結果はゲーム終了後に反映され、自分のHIT数と被弾数をハイライトで見ることができます。
自分が誰を撃って、誰に撃たれたのか丸わかり・・・。
画像はリアルタイムのものではないですが、ゲーム中も自分の残HPなどとともにRESULTと同じものが確認できます。
刻一刻と変化する戦況をこうして数字で見るのは、なかなか臨場感がありました・・・!
3.ゲーム性の違い
一発HITで即退場が基本ルールのサバゲと違ってB2iにはHPがあります。総HP数はサーバー側で任意で設定できるらしいのですが、今回はHP100、10回撃たれたら退場でゲームしました。
一発程度ではKILLにならないし撃たれても痛みはないので、個人的にはいつものサバゲより前に行けたと思います。(いつもはすぐ撃たれるのが怖くてあまり前に行けないので・・・)
痛みや即退場のリスクがない分少しドキドキ感には欠けると思う方もいるかもしれませんが、私は十分に楽しめました!
また、天候によっては100m以上(!)の射程があり、BB弾では届かない位置での射撃も可能なので、通常のサバゲとはまた違った戦略で遊べそうですね!
個人的にはゲームの開始・終了音があると良かったです。
ちなみに、スマホの電池を意外と消費するので、モバイルバッテリーなどがあると良さそうです。
製品自体はもうすぐ発売予定だそうで、今後のB2iが楽しみですね!